今月のインタビュー
沖縄県海洋レジャー事業協同組合事務局長インタビュー
沖縄県海洋レジャー事業協同組合事務局長写真

沖縄県海洋レジャー事業協同組合 事務局長 仲本憲一様

にインタビューさせて頂きました。


1、水難事故についての対策案はありますか?

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水難事故を未然に防ぐために、当組合では、修学旅行海の体験学習を行っています。 学校教育の一環として、このような取り組みをしているのは、当組合だけでしょう。

また、行政に対し、水難救助員を育てる要望を出しています。

場所により、事故の特殊性 があり、水難救助員が必要なのです。

よって、法整備をもっと整えてほしいと思いますね。


2、海中のゴミ問題やサンゴの保護についてどうすれば良いとお考えですか?

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サンゴを食す生物にオニヒトデがありますが、シロレイシガイダマシもそうです。

オニヒトデはプロのダイバーでも危険なので、一般の方は触らないでほしいですが、 シロレイシガイダマシはかわいい貝ですので、サンゴについていた場合、駆除して頂けると 幸いです。

ただし、取りにくいのでので無理はしないでください。

また、ダイバーがオニヒトデを駆除しても、1匹当り100円以上の焼却費が掛かります。

さらに、船の燃料代、タンク代など、最低1万5千円位は必要です。

昨年は1年で 約65万円掛かりました。

ボランティアでやってもお金は掛かるということを知ってほしいですね。


3、最後に、沖縄の海でマリンスポーツをされる方に伝えておきたい事はありますか?

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海の汚染について皆さんにも知っておいてほしいのは、例えば汚水の問題です。

本部の西にある、みんな島などは下水の施設が不完全なため、シーズンになると 汚水が海に流れています。

人気がある島なので仕方ないですが、行政がもっと陸と同じように 海にも目を向けてほしい。

沖縄は観光で成り立っているわけですから、海をきれいにすることを 県や各市町村が真剣に考えていかないと、大変なことになりますよ。

他にも、ずさんな建築のため、赤土が海に流れています。

洗濯機をベランダに置く沖縄の習慣 により、洗濯機から出る排水が、雨樋を通って側溝に流れ、海に汚水が行ってしまいます。

沖縄の海を守るため、行政も、県民も、旅行者も現実を知っておいてください。







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